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太りやすいのはDNAが原因だった!

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ダイエットしても痩せないのは、太りやすいDNAが原因

人より小食なのに太っている、ダイエットしているのになかなか痩せない…という悩みを持つ人は少なくないのではないでしょうか。

太りやすい太りにくいは、生まれた時からの遺伝子で決まっていると言われていて、他の人と同じダイエットをしても同じだけ痩せるとは限りません。

じゃあ、ダイエットしても意味がないの!?と絶望してしまいそうですが、太りやすい体質の仕組みをしっかり理解すれば、誰でも必ずスリムな体を手に入れられます。

そこで今回は、太りやすい体質の仕組みを読み解きながら、自分が太りやすいDNAを持っていないかどうか確かめてみましょう。

基礎代謝量が低い遺伝子


太りやすいDNAにはいくつか種類があります。

その中でも、β3アドレナリン受容体遺伝子に異常がある太りやすいDNAにスポットを当ててみましょう。

というのも、このβ3アドレナリン受容体遺伝子が変異したDNAを持つ人は、日本人で3人に1人、白人では10人に1人と、白人と比べてもかなり割合が高いからです。

この太りやすいDNAを持つ人は、平均よりも一日辺りの基礎代謝量が約200キロカロリーほど低いので太りやすく痩せにくくなります。

β3アドレナリン受容体とは

そもそも、β3アドレナリン受容体って何?と疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。

私たちの体には脂肪組織と言って、働きが異なる2種類の細胞を持つ「脂肪細胞」があります。その表面に、ノルアドレナリンというホルモンと結合するタンパク質が存在します。そのタンパク質こそがβ3アドレナリン受容体です。

この受容体が変異していると、肥満や糖尿病になる確率が高くなると言われています。

脂肪細胞

β3アドレナリン受容体が太りやすいDNAと深く関係があるのと並行して、脂肪細胞の量も太りやすい太りにくい体質と関係があります。

脂肪細胞は異なった働きをする細胞が2種類あると先述しましたが、一つは白色脂肪細胞、もう一つは褐色脂肪細胞です。

白色脂肪細胞は脂肪を体内に溜め込む働きがあり、褐色脂肪細胞は脂肪を燃焼してエネルギーに変える働きがあります。これを見ても、体に褐色脂肪細胞が多いとより基礎代謝量が上がり、痩せやすくなるのが分かりますね。

褐色脂肪細胞の量は、赤ちゃんから成人になるまでにだんだんと少なくなっていきます。食べても太らない体質の人は、成人になっても生まれた時と同じぐらいの細胞量を維持しているからなのではないでしょうか。

それに比べて、白色脂肪細胞は思春期を迎える頃から増え始め、しかも暴食することが原因で増えるとも言われています。

しかし、白色脂肪細胞も先程登場したノルアドレナリンというホルモンが作用すれば、脂肪を分解して血液中に放出してくれるのです。そこで放出された脂肪を、今度は褐色細胞がエネルギーとして燃焼してくれます。

脂肪細胞の昨日を促すノルアドレナリンを平常に結合させるには、β3アドレナリン受容体が欠かせません。

したがって、太りやすいDNAにはβ3アドレナリン受容体遺伝子が正常かどうかが重要になるのです。

β3アドレナリン受容体遺伝子変異がある人の特徴

自分がβ3アドレナリン受容体遺伝子に異常があり、太りやすいDNAを持っているかどうか気になりますよね。

この太りやすいDNAを持っている人の特徴は以下の通りです。

  • おなか周りが太っている
  • 冷え性
  • 血糖値が高い
  • 食後に眠くなる
  • 便秘気味

これらの体質に加えて、食生活で炭水化物を好む人は太りやすいDNAを持っている可能性があります。
テレビで話題の遺伝子型ダイエット

基礎代謝量に関連したその他の遺伝子

日本人の約30%がβ3アドレナリン受容体遺伝子変異がありますが、他にも基礎代謝量が少なくなる太りやすいDNAが存在します。

一つはアンカップリングプロテイン遺伝子です。

この遺伝子を持っている人は、一日の基礎代謝量が平均よりも100キロカロリー少なく、日本人の25%が所持しています。

特徴としては、皮下脂肪が多く「洋ナシ体型」なのが挙げられます。

そして、もう一つはβ2アドレナリン受容体遺伝子です。日本人の20%が所持しています。

この遺伝子は、その他の2つと違って一日の基礎代謝量が200キロカロリー高いのが特徴です 。

基礎代謝量が多いので太らないのでは?と思いますが、筋肉が付きにくいので、一度太るとかなり痩せにくくなります。よって、健康的な体を目指すなら少しやっかいな遺伝子と言えます。

太りやすいDNAは他にも沢山あります。
自分がどんなDNAを所持しているのかが明確になれば、効率よくダイエットができ遺伝子に負けないスリムな体が手に入れられます。

そこで、自分がどんな遺伝子を持っているのか気になりませんか?
実は、意外にも簡単に自分の遺伝子を調べられる方法があるのです。

 生活習慣病も予防できる遺伝子検査キット


ダイエットをしても痩せないのは、太りやすいDNAが関係しています。

そして、太りやすいDNAにもいくつか種類があることが分かりましたが、予め、自分がどんなタイプの太りやすいDNAを持っているのか知ることができれば、体質改善の大きな手助けになります。

自分の遺伝子を簡単に調べることができる遺伝子検査キットは、それぞれに合ったダイエットの仕方を知れるだけでなく、将来自分がなりやすい病気も知ることができます。

糖尿病になりやすい遺伝子、心筋梗塞になりやすい遺伝子、メタボリスク、筋肉傾向など、事細かな自分の体質までもが検査で解ります。

このように、自分の体質を理解し予め生活習慣で予防することで、病気になるリスクを下げることができますし、ダイエットにも有効的になります。

自分の遺伝子が気になる人は一度試してみるといいですね。







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